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相手の歌声を「知る」こと

相手の歌声を聞けば

一緒に歌っているメンバーのそれぞれの歌声を聞きとれると、自分の歌い方に調整をかけることも出来ます。
そして、もう一つ利点があります。
歌う時の姿勢一つでその人の考えていることなど、割りと読み取ることも可能になるのです。
その時に目的に沿って集中しているならば、同じ目的を持っている同志として、親近感を抱き、自然と相手に興味を持ちます。
反対に上の空になっているならば、上達に向けて声をかけるきっかけになるし、最悪その人を外すことも視野に入れることが出来ます。

また、毎回人を変えていくというのは少しでもたくさんの人の歌声を知っていくことと、同じ人とばかりやって自分の歌声の調整に偏りを持たないことも兼ねています。

混ざりあうイメージを持つ

自分の声を合唱に溶け込むようにどうやって調整するのか疑問に思う方もいると思います。
これは、イメージが重要となります。

まず自分の歌声も含めて皆の歌声を色に考えてみてください。
そして、存在する色を全部使って、曲の輪郭に沿ってマーブルさせていくという感じでしょうか。
なぜマーブルなのかというと、周りと合わせることも大事ですが、自分の歌声の強調も忘れてはいけないからです。
ここで、大事なのは全員分の歌声を意識することとあくまでその曲を歌っていることを前提で歌い方を調整していくことです。
曲によって歌えるパートが変わっていく人もいれば、曲のジャンルが変わっていく人もいます。
また、歌唱力も日々上がっていくので、そこも踏まえて、調整をかけていくようにしましょう。