合唱を上達させる方法

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「やること」において大切なこと

合唱はたくさんの人数で行うもの。 しかし、一人一人がまず自分の歌声をきちんと主張しなければいけません。 主張しなければ、なぜ合唱に参加しているのか問われるでしょう。 自分の歌声とは一体何か。 それぞれのパートにはどのような特徴があるのか、見ていきましょう。...続きを読む

相手の歌声を「知る」こと

個人の歌声を再確認したら、次は同じパート内や、各パート3人ずつの小さなグループ、だいたい8人くらいのメンバーで歌ってみましょう。 このくらいの人数ならば、一人一人の歌声を確認することが出来るはずです。 なぜ、そのようなことをする必要があるのか。 もちろん、合唱の上達への一歩に繋がるからです。...続きを読む

全員のまとまりを魅せるために

合唱の規模が高校までの1クラス分の人数なら、全員の歌声を知る事も出来ますが、ベートーベン交響曲第9番第4楽章「合唱付き」や、マーラーの「千人交響曲」で全員分の歌声を聞き分けるには無理があります。 しかし、全員分の歌声を知らなくとも、歌う前の体勢で、大きく変わります。 どういう事なのか、見ていきましょう。...続きを読む

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最先端の子供の習い事は?

最近では珍しい、ユニークな習い事も増えてきています。今、最先端の子供の習い事は何?

まずは自分の歌声を磨く

合唱をする時に大事なこととして、小学校とかでは、レクリエーションを行うことで絆を深めていくことが大事だと、言われています。
しかし、ただ仲良くなっただけでは、合唱の上達に繋がるわけではありません。
相手の事をよく知る、という意味合いを持って、レクリエーションをする意義があるのです。

そもそも、合唱の起源とは何か。
西洋音楽として成り立った最初は、「神に祈りとして歌を捧げる」という宗教音楽として歌われていました。
「神に身を捧げる」という同じ目的を持っていた修道士たちは、それだけの繋がりだけでもちゃんと歌えていたそうです。
なぜなら、歌を届ける相手が同じだから。
もちろん、時代が変化して、現代では、様々な目的をもって歌われていますし、それが悪いとは言いません。
だけど、合唱をやるという意味をここで見直すのが上達への一歩だと思います。

例えば、2月。
学校の予餞会で在校生が卒業生に向けて歌うとき。
これは、卒業生に今まで学校を引っ張ってくれたことへの感謝と、新しい生活でも頑張ってほしいという応援を込めたものが多いです。
これを意識して歌うならば、同じ目的を持っている者同士ならば、それほど仲が良くなくても、士気が上がり磨きかかるのも早くなるし、卒業生もその思いは伝わるでしょう。
しかし、一人でも目的を考えずに歌っている人がいるならば、その人の歌声のみ浮いてしまい、技術の上達が停滞、卒業生にも思いは届きません。
そうならないように相手の考えていることの把握が重要となっていくのです。